願い。

入院中の母に代わって、老齢の病気猫を世話すること早3週目突入〜。

ここ数日は、食欲もなくほとんど食べず。

食べても、もどしちゃうし。

でも、外で鳴く鳥を見て「捕るので外に出してください！」と騒ぎ、「ごはんも食べられないヒトに鳥が捕れるはずがないでしょうが！」と叱られてしょんぼりとしております。

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点滴と食事療法で数ヶ月、長くて１・２年とか。

肉も魚も食べない頑固な偏食猫、当然療養食は見向きもせず、元飼い主は頭を抱えております。

けれど、なんでもいいから食べてくれないと、明日をも知れませんよ、くろさん？

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甘アマな母以上に、激甘な私。孤高を愛するクールな猫だったくろは、すっかり甘えん坊になり、私のそばを離れません。

うーん、このままじゃ、母が帰ってきても、私、実家に居ついてしまいそう(^^;

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人間よりも早足で生きていく猫。出会ったときからわかっていたことです。けれど、

まだ覚悟はできていません。

願わくは、くろが気分良く過ごせる日が、一日でも多く訪れますように。。。